クリップオンストロボ用オクタボックスファイヤーフライ65

ファイヤーフライ
ストロボ撮影

 筆者のように撮影時にアシスタントをつけることのできないカメラマンにとって、クリップオンストロボは手軽に持ち運べる上に、バッテリーを使っているため電源を気にしなくて便利なのですが、屋外で撮影する際はバウンスをすることができないので直射になるのが難点でした。

もちろんレフをあてるためのアシスタントがいれば最初から問題はないのですが、一人で撮影とレフ当てをするのは困難ですし、ストロボを直射したくないので、プロカメラマンの魚住誠一氏が使っていると言っていたオクタボックスファイヤーフライ65を導入しました。

 

オクタボックスファイヤーフライ65

 オクタボックスファイヤーフライ65はクリップオンストロボを直接装着して使用するオクタボックス型のディフューザーで、直径が65cm、逆光でも顔を中心とした上半身に光を当てるのに十分な大きさがあります。

傘タイプのヘッドを小さく折りたたむことで手軽に持ち運びができる上、よほど小さなタイプでなければ、ほとんどのクリップオンストロボを使うことができます。


ディフューザーを外すと内部はこんな感じ。


クリップオンストロボをこんな感じで取付けることで手軽にディフューズすることができます。

 

撮影方法

 お使いのストロボにより撮影方法が変わってくると思いますが、筆者は持運びの軽さと180°バウンスさせることができることを理由にCanon スピードライト320EXを使っています。(最近はもっと出力のあるストロボをつかっています。)

撮影時には、オフシューコードをカメラ本体につけて有線で使うか、
ストロボ本体をスレーブ設定してワイヤレスで撮影を行う必要があります。(もう一つ方法がありますが、それは別の機会に。)
ちなみに、筆者はコードによる行動の規制を嫌い、後者で撮影をしています。

実際にディフューザー(ファイヤーフライ65の傘の広がった先についている白い布)をつけて撮影した場合と、つけないで撮影した場合=ストロボ直射が下の写真です。
モデル右側約45度からフラッシュをあてていますが、影のつき方や椅子の光り方が変わっていることがわかります。
ディフューザーを通す分、少しストロボの光が弱くなっていますが、実際にはその分ストロボ出力、露出補正をすればOKです。

ディフューザーなし
ディフューザーあり

 

尚、設置の仕方と使い方は、筆者が購入の際に参考にしたyoutubeの動画をご覧ください。
ご使用サンプル動画(youtube)

 

入手先は・・・

 オクタボックスは、美しく自然なキャッチライトを被写体の目に作り出すことができるので、ファッションやビューティー、(女性)ポートレートフォトをメインとして撮影しているグラファーがよく使うヘッドです。

ファイヤーフライ65とライトスタンドLS-050をセットにすれば、最軽量級のストロボセットが組めますので、ポートレート・作品撮り・コスプレを撮影するときにあると、しっかりと光の回った写真が撮れます。
しかしながら、Amazonサイトのレビューによると、人気商品のため完売すると次の入荷まで時間がかかるとのことでしたので、早めに確認することをオススメします。


 

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