恐怖!GoogleAdSenceのポリシー違反と対処法

PHPで分岐
photographerの独り言

GoogleAdSense(以下、アドセンス)からポリシー違反レポートが送られてきた。
サイト運営者向けポリシー違反レポート – 対象: pub-〇〇〇〇(2018/〇/〇)

このポリシー違反が来ると、試行錯誤のためサイトの更新が遅れる上に、時によっては記事を書く気力がなえる時がある。おまけに、対応するために時間と手間をとられる。

今回で3回目の違反となるが、『またか』といううんざりした気持ちと『いい加減に口出しするな』という憤りにも近い気持ちが湧き上がったので、対処法を考えることにした。

ちなみにこの違反レポートにはサイト全体の違反とページ単位の違反があり、今回の違反もページ単位のものであった。
同じような状況に陥っているサイト管理者がいたら是非参考にしてもらいたい。
ちなみに対象となったページはこちら

アドセンスは肌の露出に厳しい

アドセンスのプログラムポリシーでは下記の禁止事項があり、契約時に承認している(ことになっている)ので、順守する必要があることは重々承知している。

  • アダルト コンテンツ
  • 家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
  • 危険または中傷的なコンテンツ
  • 危険ドラッグおよび薬物に関連するコンテンツ
  • アルコールに関連するコンテンツ
  • タバコに関連するコンテンツ
  • ギャンブルとゲームに関連するコンテンツ
  • ヘルスケアに関連するコンテンツ
  • ハッキング、クラッキングに関連するコンテンツ
  • 報酬プログラムを提供するページ
  • 不適切な表示に関連するコンテンツ
  • 衝撃的なコンテンツ
  • 武器および兵器に関連するコンテンツ
  • 不正行為を助長するコンテンツ
  • 違法なコンテンツ

しかし、肌の露出の度合いについては『どの位(%)』という規定は見つからない。
また、露出の度合に関係なくアングルで違反が来たこともあった。

つまり、アドセンスの主観で決められてしまうという事だ。

写真を撮ってれば露出が多い事もままある

女性を撮影していると、他の写真家との差別化から肌の露出が多い写真を撮ることも起こってくるし、グラビアを目指す女性を撮影したら、最初から肌の露出が多いのは当たり前。

しかも、モデル自身が『水着にならないモデルは人気が出ない』と言っているし、『(撮影会等で)露出の度合いが高いほど予約が埋まる時間が短い』と何度も聞いている。

また、SNSでは露出の多い写真に「いいね」が多くついたり、フォロワーが多いのも事実だ。

つまり、女性を撮る上で、芸術的意味合いからも肌の露出は避けて通ることが出来ないファクターだと考える。

課金されないと撮影活動に支障が出る

PHPで分岐

しかしながら、このポリシー違反レポートが来ると困ることがいくつかある。

事実、
この警告が続いている間は、広告料が全額支払われない。
振込額を上回っていても支払日に振込がされない。

前回、違反の対処が遅くなった時、支払日であったにもかかわらず、アドセンスに改善確認がされた月の支払日まで入金がされない事があり、アドセンスで得た広告料を撮影の活動資金としている管理人としては、広告料の停止・没収をされるわけにもいかず、何らかの対処を迫られた。

サイトを運営している方はよく知っていると思うけど、文章って一度削除すると、ニュアンスが同じでも表現が変わるとか、全く同じものを作るのは不可能だ。
それでも以前の2回の違反時は、泣く泣くページを削除することでことなきを得た。

結構人気記事だから削除したくない

ただ、今回の違反は、写真を単純に削除してしまうと、ページ内の説明に支障をきたす上、管理人が思っていた以上に訪問者が多い記事だったので、何とかページを削除しないで事無きを得たい。
また、サイトを更新するたびにアドセンスにうるさい事を言われるのもこりごりだ。

この問題解決方法は3つ

  1. アドセンス広告を該当ページのみ全て外す
  2. 該当写真をなくす
  3. アドセンス以外の広告を使う

1番目の方法について、現在このサイトはWordpressを使って運用しているので、全ページ同じフォーマット。
メニューやサイドバー、ウィジェットには同じ内容が表示される。

また、アドセンスは一定数以上のPVがあるサイトには通常の『テキスト広告とディスプレイ広告』以外にも、幾つかの広告スタイルを提供してくれるし、それらを全部自動で表示することも可能だ。

つまり、特定のページもしくは該当ページに似たページだけ手動で広告内容を変えることは困難だ。

2番目の方法について、該当写真を削除する事が一番簡単だが、写真の削除は記事の削除とほぼ同義だからそれはできない。

3番目の方法について、アドセンス以外の広告を使う事だが、全ページでアドセンス以外の広告を使うと広告料が激減してします。広告料金が高いアドセンスは今後とも使っていきたい。

解決策としてPHPで分岐することに

PHPで分岐

そこで自動で広告表示を変えてくれる方法を探してみたら、ありました!
こういう時、インターネットの力ってすごいと感動。

文系の管理人は見よう見まねでやりましたが、wordpressのテーマに追記しているアドセンスのコードを分岐するという方法。

分岐の仕方として
・該当ページだけ
・該当カテゴリーだけ
・固定ページだけ
内容(今回はアドセンスのコード)を表示・非表示の選択が可能。

参考にさせていただいたのは『WordPressで特定の固定ページにだけ表示させる場合に使う「is_page」』。
ありがとうございました。

本サイトでは、先ほどの1と3を両方使った感じで

固定ページのみ全アドセンスを非表示
+固定ページ用ウィジェットでアドセンス以外の広告を選択

投稿ページは通常にアドセンスを全表示

と設定し、今後アドセンスに引っかかりそうなページは全て固定ページに記載することにしました。

アドセンスへは確認依頼をした結果、(アドセンス広告が一切出ていないので)該当ページにポリシー違反は見つかりませんでした。と連絡が来ました。
めでたし、めでたし。

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