カメラ初心者は特に重要!最初の一枚は必ず確認しよう!

撮影したら写真を確認しよう
ポートレートの撮り方

最近のカメラはデジタル化して、フィルムカメラは一部のマニアにしか使われなくなってしまった。
自分が子供の頃はカメラ=フィルムカメラが当たり前で、デジタルカメラを初めて見たのは、会社の(かなり)年配の社員が買ったコニカのコンデジだったと思う。

今ではもう少し話を聞いておけばよかったと思うが、当時、自分はカメラにまったくと言っていいほど興味がなく、画像サイズやクオリティの点で『実用的ではないな』というイメージしか持たなかった。

それから数年経って、自分も会社内で撮影をする立場になった時、使うカメラはデジタル一眼レフになっていた。
最初からデジタルカメラの使い方を学んだので、(フィルムカメラからデジタルへの)違和感はなかったが、フィルムカメラとデジタルカメラでは撮影の方法も変わる。

仕事で写真を使うということは、一定のクオリティが要求されるため、社内講習というものが(一応)行われる。
その時、一番最初に教えてもらったのが、『撮影環境が変わったら、(最初の)写真は必ず(液晶モニターで)確認をしろ。』という事だった。

あと、『何度も写真を撮りに行くことはできないのだから、できるだけ色々な撮り方で、たくさん撮ってこい。』

自分専用のカメラを使っている現在でも、仕事・趣味に関係なく習慣化している教訓だ。

撮影前に確認しなければならない3つの設定項目

カメラの設定には色々あるけれど、

  • 最初に確認するべきなのはファイル形式と画像サイズ
    プロカメラマンは撮影内容やクライアントの要望により、RAWやJPEGだけで撮影したり、ファイルサイズを小さいものに変更したりすることがある。
    大きい画像は小さくできるけど、小さい画像は大きくはできない。
    もし頻繁に撮影をしないカメラマンの場合は、画像のクオリティを最上、サイズは最大にしておくのがいいと思う。
  • 次は撮影環境に合わせた撮影モード(プログラム・絞り優先・シャッタースピード優先・マニュアル)
  • 最後は通常の撮影でも行うシャッタースピード・絞り・ISO

あとの二つは自然に変更するだろうから、それほど問題にはならないだろう。

最初に写真を確認しなければならない理由とは

プロカメラマンでも、素人カメラマンでも同様だが、『撮影状況が必ずしも前回撮影した時と同じ。』ということはない。

特に会社内でカメラを使いまわすときは要注意。
別のカメラマンが他の撮影のために設定を変えている可能性が大いにある。
絶対に確認するようにしよう。

また、自分用のカメラを使っていたとしても、特に最近のミラーレスカメラはダイヤルのロック機能がついていない事が多いので、カバンに入れている間にカメラの設定が変わっている可能性がある。

カメラの設定が間違っていたために『撮り直しをしなければならない』とか、『全ての写真をレタッチしなければならない』等のトラブルは避けるように、写真を撮る前には設定に注意を払いたい。

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