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ストロボ撮影

セコニック フラッシュマスター L-358

 設定がオート・露出優先・シャッター速度優先での撮影時や、撮影会に参加して撮影をする際は、主催者が予めその環境に合ったライティングを設定してくれていますので、体験談! 1:1個人撮影編~スタジオで照明の勉強~でも触れましたが、撮影会の推奨設定で撮影を行うことができます。
(つまり、それほどカメラの設定を考える必要がありません。)

そのため、今までの撮影ではほとんど露出計を使う必要性を感じていなかったのですが、実際に自分自身がスタジオでストロボを使って撮影を行うようになると、絶対に必要になるのが露出計です。

スタジオ内では、モデリングライトを使って撮影のイメージ作りはできますが、撮影時の光量測定はできませんので、実際にフラッシュをたいてマニュアルでカメラの設定を行う必要があります。
しかも、光を当てたい部位に十分なライトが当たるようにしなければいけません。

カメラについている露出計は、あくまで光が入ってきていることを前提とした反射光式が用いられています。
シャッターを押さないとフラッシュが光りませんので、反射光式の露出計ではフラッシュが光らない時点で光量を測定する事ができません。
このような場合は、入射光式の露出計で測る必要があります。

露出計選択の基準は、入射光式が含まれている事と、松川プロが主催しているm-Gra撮影教室のTIPsにも記載されている三つの機能です。

  • 「定常光測定」
  • 「フラッシュ光測定a(ストロボ) = シンクロコード」
  • 「フラッシュ光測定b(ストロボ) = ワイヤレス」

全ての機能が揃っていないモデルもあるので購入時は要確認です。』との助言がありましたので、全てに対応できる機種という事で、セコニックのフラッシュマスター L-358を選択しました。

上記の条件を満たしていればどの露出計でもいいようなものですが、細かいことに注目すれば、測定時におけるフラッシュ光と定常光の割合とか、絞り値とシャッター速度の設定とか色々な部分で差があります。何回も買い替えをするような機材ではありませんので、プロご用達のフラッシュマスター L-358にしておけば間違いはないでしょう。

 

使い方は、光量を計りたい場所でスイッチを押すだけ。きわめて簡単です。
ただ、実際の撮影でシンクロコード接続は試したことがありません。
シンクロコードを使っての撮影は、カメラとストロボの間でコードが繋がっていますので、コードが足元に散らばります。
撮影時にカメラマンやモデルがコードに足を引っ掛けて転んだり、ストロボ機材を倒したりする危険性が高くなるため、高性能ラジオスレーブを使っているからです。

 

最後に、松川プロの『ストロボ撮影やワンランク上の写真を目指すなら必携の機材です。』との言葉に同意するとともに、自分好みの撮影を行うため、この露出計ドンドン活用していきます。

 

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