ベッドの上で撮ると女の子は変わるんだよ

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ポートレートの撮り方

 女性を魅力的に見せるポージングの一つに、横になる=寝っころがってもらうというものがあります。
屋外では衣装や場所の関係で、簡単にはできないポージングではありますが、身体の大部分を床やソファ、ベッドに密着させているため、手足の自由度が高くなり、色々なポージングをしてもらえるのがメリットの一つです。

それに加えて、別の利点があります。
それは、女性の色気や雰囲気を引き出しやすくなること。

初めて撮影するモデルさんにいきなりお願いすると怪訝な顔をされるかもしれませんが、撮影意図を説明したり、撮影写真を見せたりして、モデルさんが『盛れてる』と感じれば、積極的に協力してもらえるでしょう。
個人的にも好きなポーズの一つです。

3つの横になるポージング

 被写体に横になってもらうといっても、大きく分けて

  • 仰向けに寝る
  • うつ伏せに寝る
  • ある程度身体を起こす

の3パターンがあり、それぞれ違った雰囲気を演出することが可能ですので、スタジオ等屋内で撮影をする機会があれば、一度は試してみる事をおすすめします。

今回は、比較的モデルさんの感情的な敷居を低くしながら、いかにも『ベッドで朝目覚めたら彼女の笑顔が脇にあった』ようなポーズで撮影をしてみました。(モデルさんには撮影時にきちんと説明していますよ。念のため)

 

肌露出の多い写真でドッキリ感をあおる

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 寝っころがるポーズだからと言って、肌の露出が多くなる必要は必ずしもないのですが、ちょっとした工夫を加えてみると普段の水着撮影よりも露出しているように感じるから不思議です。

『セクシーはいいけれど、エロはイヤ』。
撮影をしていると女性からよく聞くフレーズ。どこまで画の中に入れるか、どこで切るのか線引きが難しいのですが、女性の感性に合うイメージで撮影をすることがポイントでしょう。

我々が撮影するのはあくまでポートレートですので、撮影中のカメラマンから『いやらしさ』を感じると、その時点でNGとなる可能性が高いと思います。あまり熱中しすぎないように注意しましょう。

 

種明かしをすると・・・

 モデルさんの露出面積が大きいほど、自由度の高い撮影をすることが可能ですが、実際には衣装を脱いでもらわなくても露出しているような撮影をすることができます。

ここで紹介している写真は全て下の写真のように水着を着てポーズをしてもらっています。
水着部分には布団をかけたり、フレーミングを工夫して、ポーズが変にならないレベルで水着を絶対に見せず、肌の露出部分だけが見えるように撮影しています。撮影時にはモデルさんが不安にならないようにメンタル面にも気を使いましょう。

安心してください。ちゃんと着てますよ。

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