秋葉原で毎日開催されているFresh!撮影会(以後、Fresh!)は、管理人が一眼レフを使いだした頃に(現在の場所ではないが)既に開催されていたので、かなり歴史がある由緒ある撮影会です。
毎日開催されているという事は、いつでも時間ができた時に、気軽に撮影ができるという事。
また、参加モデルもアイドル・タレント・モデル・レースクイーン・グラビア等活動している女性が参加しているので、ポートレートを始めたばかりのカメラマンや、将来のアイドル・女優に会ってみたいファンの方にはおススメの撮影会でしょう。
Fresh!撮影会の5つの撮影スタイル
Fresh!では、幾つかのスタイルに分けて開催されていています。
簡単にまとめてみました。
| 撮影会 | スタイル | 撮影場所 | 金額 |
| フォトセッション | ローテーションで複数のモデルを撮影できる | 屋内 | 公式サイトで要確認 |
| 屋外大撮影会 | 囲みで複数のモデルを撮影できる | 屋外 | 公式サイトで要確認 |
| 個人撮影会 | 時間内1:1で特定のモデルを撮影できる=個人撮影 | 屋外・屋内 | モデルにより変化(+場所代) |
| 企画型撮影会 | イベント時、ローテーションで複数のモデルを撮影できる | 屋外・屋内 | イベントにより変化 |
フォトセッションと屋外大撮影会は予約なしで参加可能ですが、その他の撮影会は事前に予約が必要。
撮影会の参加費用はスタイルごと、モデルごとにそれぞれ異なるうえ改定されることもあるため、参加前に必ず公式サイトの最新料金表をチェックするようにしてください(学割等の割引サービスが用意されている場合もあります)。
Fresh!フォトセッションの特徴
撮影会というイメージが一番ピッタリする感じ。
スタジオ内の複数個所にモデルが配置され、撮りたいモデルの前に並んだカメラマンが順番に撮影していくスタイル。
モデルは参加人数により数十分単位で交代していくので、数多くのモデルを撮りたいカメラマンにはおススメ。本格的な撮影を行う前の顔見せという感じがあります。
逆に短い時間の中で全てのモデルを撮影することは困難なため、目的のモデルが出る時間帯に合わせて入場するカメラマンもいるようです。
ポイントをまとめてみると、
- モデルの交換が随時のため、比較的多くのモデルを撮影することが可能
- 1回あたりの撮影時間が短いため、回転が速く、あまり待たされている感がない(一部人気モデルを除く)
- 1回あたりの撮影時間が短いため、モデルに大きなポージング変更を依頼する場合に、指示出しだけで次のカメラマンと交代しなければならない事もある(時間があまりに短い)
- モデル交換時に最終カメラマンに最後尾である旨を記した告知を渡されるので交換のタイミングがわかりやすい
- 撮影中に利用コースを簡単に変更することができる(コースを意識する必要がない)
というところでしょう。
| 撮影スペース | 8スペース |
| 撮影時間 | 40秒交代 |
| モデル交換 | (順番で)随時 |
| 金額 | 公式サイトで要確認(後払い) |
Fresh!屋外大撮影会の特徴

土日・祝日等に葛西臨海公園、お台場潮風公園、大宮公園など東京近郊の大きな公園で行われています。
撮影場所でモデルが色々な場所に移動し、カメラマンが囲み撮影を行うスタイルで、11:00〜12:30の撮影(90分、10分休憩を挟む)、12:30〜13:30の昼食休憩をはさみ、13:30〜15:00に再度撮影(90分、10分休憩を挟む)を行い15時に終了。
屋外ならではですが、当日荒天で中止になることもあります。
- 参加費が比較的抑えられている(最新の金額は公式サイトの前売り券情報等で要確認)
- 好きな参加モデルを選んで撮影することが出来る。(数多くのモデルを撮っても、一人のモデルをずっと撮ってもOK)
- 囲み撮影なので、人気モデルでも待ち時間が長いという事がない
- ポージングや目線の有無は全てモデル任せ
- 屋外のため、レンズによってはボケのあるポートレートらしい写真が撮れる
- 屋外のため、水着撮影はなし
Fresh!個人撮影会の特徴

申込んだ時間内はモデルを独占できる1:1の個人撮影(個撮)。
撮影日時によりフレッシュロッカイ studio(旧Fresh!アキスタ)やフレッシュサンガイ studio(旧Fresh!ササゲ)が使われる事が多いが、たまに(株)ケイアイコーポレーションが経営している他のスタジオが使われることもあります。
- フォトセッションと異なり、撮影途中に他のカメラマンと変わる必要がないため、ゆっくり思った通りの撮影を行う事が出来る
- 各部ご参加の方に2ショットチェキを1枚プレゼント
- 衣装の打ち合わせ等は、開催時間内(モデルによってはSNSで事前相談も可)にモデルとおこなう事ができる
とかなり自由度が高くなっています。
ポートレートの基本である、モデル探しやスタジオの手配など一切を行う必要がなく手軽に撮影が楽しめるのが最大のポイントでしょう。
企画型撮影会の特徴
フレッシュ撮影会と他のメディアがコラボレーションした時に臨時的に設けられる撮影会。
普段とは一線を画したモデルやイベント参加型の撮影を行う事が多い。
撮影会の参加方法
参加するスタイルにより若干の違いはありますが、基本予約無しの場合は直接行くだけです。
予約ありの場合、人気モデルは直ぐに埋まってしまうようですので、早めに予約を入れた方がいいでしょう。
- フォトセッション:撮影会当日、開催時間中にいくだけ(予約の必要なし)
- 屋外大撮影会:当日受付、前売り券の利用も可能
- 個人撮影会:事前にサイトから予約をいれ、当日受付で確認
- 企画型撮影会:撮影会当日開催時間中に直接行く場合と、事前に予約をする場合がある
受付けを通過したら、普通に撮影をするだけです。
お気に入りのモデルさんを心行くまで撮影しましょう。
注意する点として、フォトセッションと一部の企画型撮影会の時間管理は自分で行う必要があります。
初めて参加する時に説明されますが、一定時間(1時間とか3時間)が過ぎると自動的に延長料金が加算されるシステムになっています。
撮影画像の公開について
撮影をしたら、写真を公開したいと思うのはカメラマンの性ともいうべきですが、撮影会のスタイルによって、またモデルによっても公開基準は変わっています。
一般的の個人ブログやSNS公開する分には、私服の写真については公開可能、水着(水着に準じるコスプレ)は公開不可もしくは要事務所確認の場合があるようです(中には水着でも公開可能という太っ腹なモデルもいます)。
しかしながら、商業利用は禁止となっているので、ルールというよりモラルの範疇という事で、モデルの嫌がるような写真は公開しない方が無難でしょう。
まとめ
Fresh!撮影会は、スタジオの撮影はフォトセッションや個人撮影会、屋外の撮影は屋外大撮影会というように、目的別に撮影スタイルを用意しています。
その為、自分の好きなモデルを撮影したり、新しい機材を試してみたり、好きなアイドルに会いに行ったりと、多種多様な使い方が考えられます。
また、撮影会に参加していると、モデルに自分の顔と名前(ハンドル名)を覚えてもらえるようになりますし、これから有名になっていくであろう彼女たちの応援ができるのも魅力の一つではないでしょうか。
多くのモデルを撮るもよし、お気に入りの一人を追いかけるのもカメラマンとして楽しいでしょう。
ポートレート撮影を楽しましてくれる撮影会。それがフレッシュ撮影会です。
