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どっちを選ぶ? Canon 「EOS R6」とSONY「α7Ⅲ」を比べてみる

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Canon EOS R6とSONY α7Ⅲは共にそれぞれのメーカーがフルサイズミラーレスの新標準(新基準)として投入したカメラで、R6は2020年8月27日発売、α7Ⅲは2018年3月23日発売と、α7Ⅲの方が2年以上発売が早いです。

2018年3月といえば、時代は一眼レフカメラ機がメインで、Canon・Nikonともフルサイズミラーレスカメラの導入にはあまり前向きではない時期ではありますが、Yogiは個人用のカメラを2016年からSONY α7Ⅱにして、Canon EOS R・RPにはCanonがカメラ本体に手ブレ補正を入れてくれなかったため、α7Ⅲに買換えを行う等、撮影のしやすいカメラを追求してきました。

そんな理由で、SONY α7Ⅲを2年使ってきたわけですが、今回発売されたEOS R5・R6にも最大8段分の手ブレ補正が搭載されたこともあり、ようやく同じ土俵で比較できると、非常に興味を持っています。

Canon EOS R6とSONY α7Ⅲを比較してみる

ということで、スペック比較です。

  EOS R6 α7Ⅲ
参考価格 335,500円 208,999円
画質 センサーサイズ 35mmフルサイズ
(35.9×23.9mm)
35mmフルサイズ
(35.6×23.8mm)
有効画素数 約2,010万画素 約2,420万画素
映像エンジン DIGIC X BIONZ X
常用ISO感度 約100〜102,400 約100〜51,200
連写 約12コマ/秒 約10コマ/秒
AF 測距点 1,053点(6,072ポジション) 693点
瞳AF 人物・動物 人物・動物
ファインダー サイズ 0.5型 0.5型
解像度 約369万ドット 約236万ドット
動画性能 8K撮影 × ×
4K撮影 60p 30p
FHD撮影 60p 60p
ディスプレイ サイズ 3.0型 3.0型
解像度 約162万ドット 約92万ドット
タッチパネル
可動方式 バリアングル チルト
記録媒体 対応メディア SD(UHS-II) SD(UHS-IIはスロット1のみ)
スロット数 2 2
インターフェース ダイヤル 3 3
ジョイスティック
ポート USB Type-C
Micro HDMI
マイクジャック
ヘッドホンジャック
リモコン端子
USB Type-C
マルチ端子
Micro HDMI
マイクジャック
ヘッドホンジャック
バッテリー 撮影可能枚数 最大510枚 710枚
サイズ 138.4×97.5×88.4mm 126.9×95.6×73.7mm
質量 約598g(本体のみ) 約565g(本体のみ)
その他 常時プレビュー ?
電源オフ時シャッター幕保護
防塵防滴 ○(配慮した構造)
上面ディスプレイ
ボディー内手ブレ補正
USB充電
Wi-Fi ○(2.4GHz)
Bluetooth

比較結果をまとめると

発売日に1年以上の差があることも踏まえて、スペックだけで結果を見ると、
連写:R6
測距点:R6
バッテリーの持ち:α7Ⅲ
重さ:α7Ⅲ
に軍配が上がります。
蛇足で、R6の質量がα7Ⅲより23g重いのですが、(仕事で使っている)一眼レフEOS 5D MarkⅢは950gですので、R6は350g軽くなっています。(一応ね)

ちなみに、Yogiは動画を撮りませんので、その部分についてはR5・R6・α7Ⅲであってもガン無視しています。

手ブレ補正の効き方は実際に使ってみないと評価できませんし、自分の使い方で考えれば補助的なものなので、それほど差がないと推測できます。
あと、他のサイトでも指摘されていますが、R6のバッテリーの持ちが悪いのはいただけません。

既にレンズ資産を持っているとか、写真の色合いにこだわりがあるとか、カメラの本体性能以外の部分は考慮をする必要がない『はじめてフルサイズミラーレスカメラを買おうと考えている方』には、どちらも必要十分なカメラだと思います。
ただ、値段差が本体だけで10万円以上(欲しいレンズを考えるともっと)あることは一つの方向性を示すかもしれません・・・。

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