自分で撮った写真を見返して、「あれ、思ったより太って見える」と感じたこと。
鏡で見る自分と、写真に写る自分がまるで別人のように感じて、そのまま気持ちが沈んでしまう。何度撮り直しても、なぜか同じような写り方になる。
宣材写真の全身カットだけ、バストアップよりも顔が大きく写ってしまう。同じ日に撮ったはずなのに、カットによって印象がバラバラになるのはなぜだろう、と不思議に思ったことがあるかもしれません。
「これは体型のせいだ」——そう結論づけて、ダイエットや加工アプリに頼ろうとした方も、少なくないのではないでしょうか。
「太って見えるのは体型のせい」——本当にそうでしょうか?
同じ体型の人でも、写真によって驚くほど印象が変わることがあります。もし体型だけが原因なら、この差は生まれないはずです。
同じ日、同じ服、同じカメラマン・同じ場所で撮った写真の中でも、1枚だけやけに太って見える、顔だけ大きく写っている、ということが起こります。撮影条件がほとんど同じなのに結果が違うということは、体型以外のところに理由があると考えるのが自然ではないでしょうか。
現場でモデルさんの写真を見てきた立場から言うと、太って見える・小顔に見えないという印象の多くは、体型そのものより先に見直すべきポイントがあります。
その正体と、今日から変えられる具体的な方法を、ここから整理していきます。
ここまで読んで、思い当たる節があった方も大丈夫です。原因さえ分かれば、直し方はいたってシンプル。
次の撮影会やオーディション、宣材写真の撮影前に、知っておいて損はない内容です。
✅ この続きで分かること
- 太って見えてしまう「無意識のNGポーズ」3つの正体
- 全身写真がすっきり見える、角度の作り方
- 二の腕を細く見せる、腕の位置のコツ
- 小顔に見える、顎の角度の作り方
- 撮影前にそのまま使えるセルフチェックリスト
✅ こんな方におすすめ:宣材写真・オーディション写真・撮影会で「太って見える」と感じたことがある方
△ こんな方には物足りないかも:すでにポージング講座やプロの指導を受けたことがある方
